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執行役員インタビュー第4弾:「成長すること」の価値/小林 英幸(2)

2019年07月02日

常務執行役員兼営業第1本部本部長 小林 英幸

「会社と人を知る」をテーマに執行役員にインタビューを行ってきた。前回に引き続き、夢真の営業を入社から20年以上引っ張り、見守ってきた常務執行役員兼営業第1本部本部長の小林に話しを聞いた。

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営業への想い「自ら道を切り開ける人材になってほしい」

 今、夢真が目指しているのは、「他の追随を許さない「技術者派遣圧倒的No.1企業」です。当社にはまだまだ成長余地があります。さらに成長するために、どうすれば真のNo.1になれるかといつも考えていますが、企業会社だけではなく営業力もNo.1になるくらい伸びてほしいと真剣に思っています。弊社はまだまだ成長途上なので更にもっと成長するために、どうすれば真のNo.1になれるかといつも考えています。「営業をどうにかしたい」という思いはずっとありますね。
 私の理想とする営業員像は、「1人1人が自分の頭で考えて、失敗を恐れず積極的にチャレンジすることで道を切り開いていける人材」です。各々がそういった能力とスキル力を身につけていけば、夢真の営業部はいつの日かNo.1になれると、もっと強くなると思っています。全員が優秀な営業員として活躍できるよう、愛着をもって厳しく指導、に育てていきたいと思っています。

大切にしたい「コミュニケーション」

 そのために心がけていることは、一人ひとりときちんと向き合って、出来る限り対話をして指導することです。当社の営業員は20代が多く、私が育ってきた環境とは全く違う境遇を経験した者ばかりです。ジェネレーションギャップにより、考え方が違う場面も多々あります。それでも日本一の会社にしたいという信念を持って日々全力で取り組んでいるので、私も決して諦めることなくコミュニケーションをとり続けるということが大切だと思っています。出向した時にも学んだことですが、血液と一緒で、コミュニケーションが回らなければ良好な信頼関係は築けないと思いますから。
 実際に伝えている事で、私が一番大切だと思っているのは、「人生は一生勉強である」そして「常に謙虚に」という事です。私自身、それを頭のど真ん中に置いて発言・行動しています。この想いが何人かに伝わり、それがまた何人かに伝わって、という風に広がっていった先で、組織として正直で真っすぐな会社であり続けたいと思います。

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マネジメントのDNA

 私は今から23年前、夢真ホールディングスに中途入社しました。新卒で入社した会社も建築関係の会社で良い企業でしたが安定志向というか、いわゆる「ギラギラ感」がないように感じていました。そんな時にある方を介して夢真の事を知りました。社会人4年目のことです。入社後の当時は、侍のような強面の上司や先輩方が活躍されていて、そんな環境に身をおいた事で自分の中で殻を破ったような、何かが弾けた事を強烈に記憶しています。諸先輩方や会長など、周りの方にも恵まれ、丁寧に指導していただいたと思っているので、比較的早い時期に戦力として貢献する事が出来たように思います。
 長い間現・会長である佐藤に教わりながら仕事をしてきました。また、現・社長の体制に代わったのが2015年12月なので、2人のトップマネジメントと仕事をしていることになります。そんな中で私が「受け継がれているな」と感じるのは、スピードの速さです。2人とも、決断・実行のスピードがすごく早い。そうしたことも日々の学びとして吸収し、後進の指導に当てはめて更に強固な組織、企業にしていきたいと思います。

技術者と営業

 当社の技術者は一番大切な財産です。私は技術者として経験がないので、技術的な詳しい事はわかりませんが、技術職の方々は日々、現場で経験を積まない事には技術力は身に付きません。基本的な知識や経験を得るのに最低でも3年~5年くらいかかると言われており、その領域に到達するまでが一番大変な時期となります。従いましてその期間を乗り越えられるよう、私たち営業もサポート環境を整えたり、会社に対し、一つの拠り所と思ってもらえるような帰属意識をもってもらえるように接しています。ピンチに陥ったり、悩んだりした時に踏ん張れるのは「この人がいるから」だったり「会社に相談すれば必ず助けてくれる」と思えるかどうかだと思います。まずは営業部が誠意を尽くして対応することで技術者に心を開いてもらい、「共に頑張ってくれる営業の方がいる」という安心感や一体感を感じてもらえるよう営業員を指導しています。現状としては十分に手が回っていない部分もあり、技術者の方々には大変申し訳ないと感じているところもありますが、技術者専属のサポート担当や我々営業員がいて、日々、「新たに頑張っていこう!」と前向きな気持ちを持つことができるような、良好な関係性を築いていきたいと思っています。

営業環境の変化と「派遣」への理解

 現在の建設業界は、女性の現場監督や職人さんも多く活躍されていて、一昔前のイメージとは変わってきています。まだ施工図が手書きだった時代には、当社も作図内容や納期で苦労した時期がありましたが現在ではCADソフトによる作図となり、迅速かつ安定的な品質をすることが可能となり、顧客の皆様より評価を頂けています。そして現場の施工管理業務に関しても、当社創業時は一般的なものではなかった「派遣」という雇用形態も、現在では理解していただいてきているので、当社技術者が活躍できる環境となっています。
 そもそも、建設業界は単品受注産業と言われ、プロジェクト毎に工程や仕様が変わります。そのため、工程の進捗スピードなどが各現場によって違うので、年間を通して現場は稼動しているものの、繁忙・閑散期があり人員調整が難しいということが業界の特徴として挙げられます。そのような時期に派遣人材を活用していただくことで、柔軟な人員調整が可能となりました。もはや建設業界において外部人材の登用は必要不可欠になっています。
 現在は建設業界の方々も外部人材の活用や接し方についてご理解いただくことができ、自社の社員の方々と同じように熱心にご指導下さっています。派遣法の改定や各ハラスメントについて日々、様々な事象が起こりますが、事前防止の観点から、当社からも注意点の周知やご説明といったこともさせていただいています。

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 最後にはなりましたが、これまで当社とお取引いただいた皆様へ、この場をお借りして感謝申し上げます。この仕事に就いて23年になりますが、建設業界の大勢の方々にご指導をいただいたことで私自身が成長出来たと感じています。若い時は至らない点もあり、お叱りを受けたり、持って行った図面を破かれたりという事もありましたが、一生懸命、愚直にやってきたことが今の関係に繋がっていると思います。なので部下だけでなく、可能性を秘めている若い方々には「失敗してもいいから、そこから逃げないで正面から突破してほしい」と伝え続けていきたいです。そうする事で必ず道は開けていきます。私自身もまだまだ成長するために「一生勉強」の精神を忘れず、これからの人生も全身全霊であたりたいと思います。

【「執行役員インタビュー第4弾:「成長すること」の価値/小林 英幸(2)」END】

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