人材をお探しの
お客様は
03-3210-1210(営業部直通)
フォームから申し込む

TOP > IR情報IRニュース > 執行役員インタビュー第3弾:「『日本一働きたい会社』の実現」という夢/栗林 徹(2)

IRニュース

執行役員インタビュー第3弾:「『日本一働きたい会社』の実現」という夢/栗林 徹(2)

2019年04月19日

執行役員インタビュー第3弾:執行役員兼人材研修本部本部長 栗林 徹

「会社と人を知る」をテーマに執行役員にインタビューを行ってきた。現在、人材研修本部本部長として執行役員に名を連ねている栗林は、2018年入社であり執行役員歴が最も短い人物である。夢真ホールディングス入社以前には大手百貨店や飲食店といった企業で社長を務めてきた栗林は、入社直後に人材研修本部を設立させ、研修に関する改善・改良を精力的に進める。

IMG_3895.jpg

大成すべきことがある場所

 夢真ホールディングスという会社は、1976年に創業してから海外への施工図の発注や建設技術者派遣の開始、そして人手不足に先駆けた大量採用など、常に業界内で誰もやったことのない領域に「挑戦し、成功してきた」会社です。「建設業界に絶えず新しい風を吹き込むこと」というトップメッセージにも現れている企業DNAというものを今後も繋いでいきたいと思っています。

 そのためには経営理念に共感するだけでは終わらせず、私なりに+αの働きをすることが必要だと思っています。これまで、株式会社伊勢丹(現・三越伊勢丹ホールディングス)にて、人事、支店店長、中国法人COOといったキャリアを積み、さらに株式会社ゼンショーホールディングスとライザップグループ株式会社でもCOO、経営管理と、経営に関わってきました。そして夢真ホールディングスに入社し、今後取組まなければならないことを考えてみると、これまでの経験が全てこのためにあったのではないか、この場所で大成すべきことがあるのではないか、と強く感じています。会社経営において先頭に立って指揮をとっているのは社長ですが、任せきりにせず、私たち執行役員も先頭に立って手助けしながらやっていかなければならないと思っています。

社長について

 初めて社長の佐藤と会った第一印象は、「若くして素晴らしい社長だ」と正直に思いました。その後一緒に働くようになってわかったのは、常に「自然体」でいるということです。何かとトップに立つ人というと、まずは自分の考えを述べる方が多いように思います。しかし佐藤は、会議の時には「何かありますか」という言葉から始めるんです。そこから、「進めてください」だったり「それは少し早急な判断ではないですか」など、相手を解しながら時折自分の考えを織り交ぜるといったやり方をするので、話が非常にわかりやすいと思いました。そこからは私も自部署の会議ではその方法を真似て進めるようにしました。最近では会議資料のペーパーレス化を進めたことも相まって、お互いの顔を見ながら、各自が抱えている仕事や課題に対しての意見交換や共有がスムーズに運ぶようになりました。

 また、トップマネジメントに求められる3つの能力といわれているものがあります。1つ目は「決めること」、2つ目は「市場をどう読むか」、最後に「キャスティング(人事)」です。この3つのトライアングルに関してもバランスがいいと感じています。特に1つ目の「決めること」に関しては、決断が非常に早いです。当社は社長との距離も近いので、そのメリットが最大限発揮されるよう、私たち執行役員の仕事もスピードアップして取組んでいかなければならないと思います。佐藤から「ブレーキ踏んでください」って言われるくらいやらないといけませんね。

IMG_3777.jpg

「仲間」のための仕組みづくり

 社長の「自然体でいる姿勢」に惹かれたのは、私の中に「マネジメントは『奉仕の姿勢』を持つべき」という考えがあるからです。組織として動く時に、私は施策を実践して取組んでいく人たちを取りまとめる立場にいます。だからと言って偉ぶったり「管理職」として上から目線で指示したりするのではなく、その人たちが働きやすいように、困っていることに対して手伝える環境や仕組みを整備していくことが大切だと思っています。なおかつ「部下・社員」という捉え方ではなく、「仲間」として考えることで、一緒に働いていく人の心構えやモチベーションを横からコーチングすることができるようになるのです。そして我々執行役員のコーチング業務は、社員それぞれが持っている熱意や能力を最大限発揮できるよう手助けできるような仕組みづくりをすることだと思っています。

 例えば、今後私がやっていきたいと思うのは、社員のキャリアアップに関する制度の改善です。恐らく周辺部署と連動する必要があることではありますが、中途入社であろうとなかろうと話しやすい雰囲気があり、風通しの良さは問題ないと思っています。これまで夢真が成長してきたのも、こういった風土が根付いたからなのではと思うので、より一層社内風土の活性化をさせて、「みんなが働きやすい仕組みづくり」を実現させたいです。そしてそれは企業理念である「みんなの輝く雇用の創造」に繋がると信じています。

 

会社と社員の距離を近づける

 夢真ホールディングスは毎年成長を続けているので、会社規模はどんどん大きくなっているし、しかも通常は技術者同士で顔を合わせることが少ないこともあり、情報の伝達や風土の醸成というものが難しい面があります。なので技術者からすると会社のことが分からないし、会社からしてみると技術者がどういった状況に置かれているか理解しづらい、といった状況が発生してしまいます。そういった状況を解消していくために、最近では会社と社員の距離を近づけるような取組みをしています。例えば、新入社員に向けて、夢真ホールディングスの企業理念を説明するパートは私が担当しています。他にも、会社方針や新制度の説明、お客様先から表彰を受けた技術者の表彰などを行う、技術者向けの会社説明会「全社集会」や、技術者と社長の意見交換会である「リーダー会」や「ランチ会」などの開催もしています。どのイベントにも参加しましたが、改善のヒントがたくさんあり、大変勉強になりました。また、前向きな意見を持っている技術者に多く出会えたことも刺激になり、研修室以外にも自分から出て行き、お互いに理解し合う場を今後も増やしていきたいと思いました。

IMG_4361.jpg

研修で話していること

 毎月250人以上が入社してくる中で、私が研修生たちに伝えていることは「あなたの印象が夢真の印象である」ということです。当社に入社いただく方は皆さん正社員で雇用しており、その「規模も大きい上場企業の正社員」ということはとても魅力として感じてもらっています。では正社員って何なのかというと、会社が社員に対して約束する保証を行使する権利のある人のことをいうと思うんです。ただ権利の裏には義務があって、それは「きちんと」仕事をするということです。ただ「きちんとした仕事ってどういうこと?」というと、私としては「真摯に」仕事に取り組むことだと捉えています。なのでそれをもっと分解して具体的に言うとすると、「時間は守りなさい」とか「嘘は言わない」とか「メモを取ることが仕事じゃなくて、取ったメモを実行に移すことが仕事だよ」とか、そういった言葉を使って「きちんと仕事をする」って何なのかを伝えています。

 1現場に対して1人で派遣することが多いですし、胸に社章を付けているわけでもありません。現場に行ったら稼動先のお客様の作業着を着て仕事をします。そうした状況だからこそ、1人1人の印象が夢真という会社の印象につながります。技術者こそ会社の広告塔であり、「夢真ホールディングス」というブランドを体言する立場であることを忘れないでいてほしいと思います。

これからの夢真ホールディングス

 日々仕事をしている中で、夢真の原動力・財産は本当に「人」なんだなと実感しています。人柄のいい方が多いと思いますし、一緒に仕事をしていて楽しいと思います。だから今後も一緒に動いていきたいですし、できない理由があるのならそれを一緒に解決していきたいと思います。おそらく執行役員各自でもまだ課題に感じている部分ややりたいと思っていることなどあると思うので、技術者からも改善のヒントをもらいながら、真摯に取り組んでいって「夢真ホールディングスの品格」みたいなものを持っていきたいと思います。そうして全員にとって浸透していった先に、「みんなの輝く雇用の創造」と「日本一働きたい会社の実現」があると思っています。

【「執行役員インタビュー第3弾:「『日本一働きたい会社』の実現」という夢/栗林 徹(2)」END】

pagetop